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Git file history

  • プラン: : Free、Premium、Ultimate
  • 提供形態: : GitLab.com、GitLab Self-Managed、GitLab Dedicated

Gitファイルの履歴は、ファイルに関連付けられたコミットの履歴に関する情報を提供します。:

最新のコミットが「検証済み」とマークされた、単一のファイルに対する3つのコミットのリスト

各コミットには以下が表示されます。:

  • コミットの日付。GitLabは、同じ日に作成されたすべてのコミットをまとめてグループ化します。
  • ユーザーのアバター。
  • ユーザー名。名前にカーソルを合わせると、ユーザーの役職、場所、現地時間、現在のステータスメッセージが表示されます。
  • コミットの日付(time-ago形式)。コミットの正確な日時を確認するには、日付にカーソルを合わせるます。
  • コミットが署名されている場合、検証済みバッジ。
  • コミットSHA。GitLabは最初の8文字を表示します。コミットのSHAをコピー ( copy-to-clipboard )を選択して、SHA全体をコピーします。
  • このコミット時に表示されたファイルを参照するリンク( folder-open )。

GitLabは、ユーザーがコミットを作成するときに、コントリビューターのGit設定からユーザー名とメール情報を取得する。

ファイルのGit履歴を表示

UIでファイルのGit履歴を表示するには:

  1. 左側のサイドバーで、Search or go to(検索または移動先)を選択して、プロジェクトを見つけます。
  2. コード > リポジトリを選択します。
  3. リポジトリ内の目的のファイルに移動します。
  4. 最後のコミットブロックで、History(履歴)を選択します。

履歴の検索範囲を制限

古いファイルまたは多数のコミットを含むファイルの履歴をレビューする場合、日付で検索結果を制限できます。コミットの日付を制限すると、非常に大規模なリポジトリでコミットの履歴のリクエストのタイムアウトを修正できます。

GitLab UIで、URLを編集します。これらのパラメータをYYYY-MM-DD形式で含めます。:

  • committed_before
  • committed_after

各キー/バリューペアを、クエリ文字列内でアンパサンド(&)で区切ります。例:

?ref_type=heads&committed_after=2023-05-15&committed_before=2023-11-22

コミットの範囲への完全なURLは次のようになります。:

https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab/-/commits/master/CONTRIBUTING.md?ref_type=heads&committed_after=2023-05-15&committed_before=2023-11-22