クラスター証明書を使用したクラスターの追加(非推奨)
- プラン: Free、Premium、Ultimate
- 提供形態: GitLab.com、GitLab Self-Managed
この機能は、GitLab 14.0で非推奨になりました。新しいクラスターを作成および管理するには、Infrastructure as Codeを使用してください。
クラスターを無効にする
クラスター証明書を使用して既存のクラスターへの接続に成功すると、GitLabへのクラスター接続が有効になります。無効にするには、次の手順に従います:
- 以下に移動します:
- プロジェクトレベルのクラスターの場合は、プロジェクトの 操作 > Kubernetesクラスターページ。
- グループレベルのクラスターの場合は、グループの Kubernetesページ。
- インスタンスレベルのクラスターの場合は、管理者エリアのKubernetesページ。
- 無効にするクラスターの名前を選択します。
- GitLabインテグレーションをオフ(グレー表示)に切り替えます。
- 変更を保存を選択します。
クラスターの削除
クラスターのインテグレーションを削除すると、GitLabへのクラスターの関係のみが削除され、クラスター自体は削除されません。クラスター自体を削除するには、クラスターのGKEまたはAmazon EKSのダッシュボードに移動してUIから削除するか、kubectlを使用します。
GitLabとのインテグレーションを削除するには、プロジェクトまたはグループに対するメンテナー以上の権限が必要です。
クラスターのインテグレーションを削除する場合、次の2つのオプションがあります:
- インテグレーションを消去: Kubernetesインテグレーションのみを削除します。
- インテグレーションとリソースを削除: クラスターのインテグレーションと、ネームスペース、ロール、バインディングなど、GitLabのクラスター関連のリソースをすべて削除します。
Kubernetesクラスターのインテグレーションを削除するには:
- クラスターの詳細ページに移動します。
- 高度な設定タブを選択します。
- インテグレーションを消去またはインテグレーションとリソースを削除のいずれかを選択します。
Railsコンソールを使用してクラスターを削除する
- プラン: Free、Premium、Ultimate
- 提供形態: GitLab Self-Managed、GitLab Dedicated
クラスターを見つけるには:
cluster = Clusters::Cluster.find(1)
cluster = Clusters::Cluster.find_by(name: 'cluster_name')クラスターを削除するには、関連付けられたリソースは削除しません:
# Find users who have administrator access
user = User.find_by(username: 'admin_user')
# Find the cluster with the ID
cluster = Clusters::Cluster.find(1)
# Delete the cluster
Clusters::DestroyService.new(user).execute(cluster)