Snowflake
- プラン: Premium、Ultimate
- 提供形態: GitLab.com、GitLab Self-Managed、GitLab Dedicated
Snowflake GitLab Data Connectorは、データをSnowflakeにプルします。
Snowflakeでは、すべてのデータを表示、結合、操作、およびレポートできます。GitLab Data ConnectorはGitLab REST APIに基づいており、SnowflakeとGitLabの設定が必要です。
前提要件
- GitLabパーソナルアクセストークンをお持ちでない場合:
- GitLabにサインインします。
- パーソナルアクセストークンを作成するための手順に従います。
- Snowflakeで外部アクセスインテグレーションを作成します。詳細については、
snowflake-connectorプロジェクトのセットアップに関するドキュメントを参照してください。 - Snowflakeでウェアハウスを作成します。
GitLab Data Connectorを設定する
- Snowflakeにサインインします。
- Data Products(データプロダクト) > Marketplaceを選択します。
- GitLab Data Connectorを検索します。
- Data Products(データプロダクト) > Apps(アプリ)を選択します。
- GitLab Data Connectorを選択します。
- GitLab Data Connectorが実行されるウェアハウスを選択します。
- Start Configuration(構成を開始)を選択します。
- Grant privileges(権限を付与)を選択します。
- 宛先ウェアハウスとスキーマを入力します。これらは、任意のウェアハウスと必要なスキーマにすることができます。
- 設定するを選択します。
- 外部アクセスインテグレーションを入力します。
- GitLabパーソナルアクセストークンのシークレットが格納されているパスを入力します。
- GitLabインスタンスのドメインを入力します。たとえば
gitlab.comなどです。 - 接続を選択します。
- グループ名を入力します。たとえば
my-groupなどです。 - Finalize configurator(コンフィギュレーターを確定)を選択します。
- 設定するを選択します。
Snowflakeでデータを表示
- Snowflakeにサインインします。
- Data(データ) > Databases(データベース)を選択します。
- 以前に設定したウェアハウスを選択します。