グループプレースホルダユーザー再割り当てAPI
- 提供形態: GitLab.com、GitLab Self-Managed、GitLab Dedicated
この機能の利用可否は、機能フラグによって制御されます。詳細については、履歴を参照してください。
前提要件:
- グループのオーナーロールを持っている必要があります。
UIを使用せずに、次のエンドポイントを使用して、プレースホルダユーザーを一括で再割り当てます。
プロジェクトを個人ネームスペースにインポートする場合、ユーザーコントリビュートマッピングはサポートされていません。パーソナルネームスペースにインポートし、user_mapping_to_personal_namespace_owner機能フラグが有効になっている場合、すべてのコントリビュートがパーソナルネームスペースのオーナーに割り当てられ、再割り当てできません。user_mapping_to_personal_namespace_owner機能フラグが無効になっている場合、すべてのコントリビュートはImport Userという単一の非機能ユーザーに割り当てられ、再割り当てできません。
CSVファイルをダウンロード
保留中の再割り当てのCSVファイルをダウンロードします。
GET /groups/:id/placeholder_reassignmentsサポートされている属性は以下のとおりです:
| 属性 | 型 | 必須 | 説明 |
|---|---|---|---|
id | 整数または文字列 | はい | グループのID、またはグループのURLエンコードされたパス。 |
リクエスト例:
curl --request GET \
--header "PRIVATE-TOKEN: <your_access_token>" \
--url "https://gitlab.example.com/api/v4/groups/2/placeholder_reassignments"レスポンス例:
Source host,Import type,Source user identifier,Source user name,Source username,GitLab username,GitLab public email
http://gitlab.example,gitlab_migration,11,Bob,bob,"",""
http://gitlab.example,gitlab_migration,9,Alice,alice,"",""プレースホルダの再割り当て
CSVファイルを完成させてアップロードすると、プレースホルダユーザーを再割り当てできます。
POST /groups/:id/placeholder_reassignmentsサポートされている属性は以下のとおりです:
| 属性 | 型 | 必須 | 説明 |
|---|---|---|---|
id | 整数または文字列 | はい | グループのID、またはグループのURLエンコードされたパス。 |
リクエスト例:
curl --request POST \
--header "PRIVATE-TOKEN: <your_access_token>" \
--form "file=@placeholder_reassignments_for_group_2_1741253695.csv" \
--url "http://gdk.test:3000/api/v4/groups/2/placeholder_reassignments"レスポンス例:
{"message":"The file is being processed and you will receive an email when completed."}