正式なドキュメントは英語版であり、この日本語訳はAI支援翻訳により作成された参考用のものです。日本語訳の一部の内容は人間によるレビューがまだ行われていないため、翻訳のタイミングにより英語版との間に差異が生じることがあります。最新かつ正確な情報については、英語版をご参照ください。

コンプライアンスおよびポリシー設定API

  • プラン: Ultimate
  • 提供形態: GitLab Self-Managed

このAPIを使用すると、GitLabインスタンスのセキュリティポリシー設定を操作できます。

前提要件:

  • インスタンスへの管理者アクセス権が必要です。
  • セキュリティポリシーを使用するには、インスタンスがUltimateプランである必要があります。

セキュリティポリシー設定を取得

このGitLabインスタンスの現在のセキュリティポリシー設定を取得します。

GET /admin/security/compliance_policy_settings
curl --request GET \
  --header "PRIVATE-TOKEN: <your_access_token>" \
  --url "https://gitlab.example.com/api/v4/admin/security/compliance_policy_settings"

レスポンス例:

{
  "csp_namespace_id": 42
}

CSPネームスペースが構成されていない場合:

{
  "csp_namespace_id": null
}

セキュリティポリシー設定を更新

このGitLabインスタンスのセキュリティポリシー設定を更新します。

PUT /admin/security/compliance_policy_settings
属性必須説明
csp_namespace_id整数はいセキュリティポリシーを一元的に管理するために指定されたグループのID。トップレベルグループである必要があります。nullに設定すると、設定がクリアされます。
curl --request PUT \
  --header "PRIVATE-TOKEN: <your_access_token>" \
  --header "Content-Type: application/json" \
  --data '{"csp_namespace_id": 42}' \
  --url "https://gitlab.example.com/api/v4/admin/security/compliance_policy_settings"

レスポンス例:

{
  "csp_namespace_id": 42
}