正式なドキュメントは英語版であり、この日本語訳はAI支援翻訳により作成された参考用のものです。日本語訳の一部の内容は人間によるレビューがまだ行われていないため、翻訳のタイミングにより英語版との間に差異が生じることがあります。最新かつ正確な情報については、英語版をご参照ください。

Users APIのレート制限

  • プラン: Free、Premium、Ultimate
  • 提供形態: GitLab Self-Managed、GitLab Dedicated

次のUsers APIへのリクエストについて、IPアドレスおよびユーザーごとの1分あたりのレート制限を構成できます。

制限デフォルト
GET /users/:id/followers毎分100
GET /users/:id/following毎分100
GET /users/:id/status毎分240
GET /users/:id/keys毎分120
GET /users/:id/keys/:key_id毎分120
GET /users/:id/gpg_keys毎分120
GET /users/:id/gpg_keys/:key_id毎分120

レート制限を変更するには:

  1. 左側のサイドバーの下部で、管理者を選択します。
  2. 設定 > ネットワークを選択します。
  3. Users API rate limit(Users APIレート制限)を展開します。
  4. 利用可能なレート制限の値を設定します。レート制限は、認証されたリクエストの場合はユーザーごと、認証されていないリクエストの場合はIPアドレスごとに、1分あたりで適用されます。0を入力して、レート制限を無効にします。
  5. 変更を保存を選択します。

各レート制限:

  • リクエストが認証されている場合、ユーザーごとに適用されます。
  • リクエストが認証されていない場合、IPアドレスごとに適用されます。
  • 0に設定して、レート制限を無効にできます。

ログ:

  • レート制限を超えるリクエストは、auth.logファイルに記録されます。
  • レート制限の変更は、audit_json.logファイルに記録されます。

例:

GET /users/:id/followersに150のレート制限を設定し、1分間に155件のリクエストを送信すると、最後の5件のリクエストがブロックされます。1分後には、レート制限を超えるまでリクエストを送信し続けることができます。