正式なドキュメントは英語版であり、この日本語訳はAI支援翻訳により作成された参考用のものです。日本語訳の一部の内容は人間によるレビューがまだ行われていないため、翻訳のタイミングにより英語版との間に差異が生じることがあります。最新かつ正確な情報については、英語版をご参照ください。

Groups APIのレート制限

  • プラン: Free、Premium、Ultimate
  • 提供形態: GitLab Self-Managed、GitLab Dedicated

次のgroups APIへのリクエストに対して、IPアドレスごと、ユーザーごとの1分あたりのレート制限を設定できます。

制限デフォルト
GET /groups200
GET /groups/:id400
GET /groups/:id/projects600

レート制限を変更するには:

  1. 左側のサイドバーの下部で、管理者を選択します。
  2. 設定 > ネットワークを選択します。
  3. グループのAPIレート制限を展開します。
  4. 任意のレート制限の値を変更します。レート制限は、認証されたリクエストの場合はユーザーごと、認証されていないリクエストの場合はIPアドレスごとに適用されます。0に設定すると、レート制限が無効になります。
  5. 変更を保存を選択します。

レート制限:

  • ユーザーが認証されている場合、ユーザーごとに適用されます。
  • ユーザーが認証されていない場合、IPアドレスごとに適用されます。
  • 0に設定すると、レート制限を無効にできます。

レート制限を超えたリクエストは、auth.logファイルに記録されます。

たとえば、GET /groups/:idに400の制限を設定した場合、1分以内に400のレートを超えるAPIエンドポイントへのリクエストはブロックされます。エンドポイントへのアクセスは、1分経過後に復元されます。